本ページにはプロモーションが含まれます。紹介コード「D76181373」が利用され、楽天銀行所定の条件を満たすと、運営者にも紹介特典が付与される場合があります。
最終確認日:2026年10月1日
第一生命は銀行代理業者として申込などを媒介し、預金を受け入れる所属銀行は楽天銀行です。円普通預金などは楽天銀行の預金として預金保険制度の対象になります。
「第一生命なのに楽天銀行」「アプリからしか使えない」「知らない人の紹介コードを入れてよいのか」という点が、怪しいと感じやすい理由です。名称だけで判断せず、誰が預金を受け入れるのか、預金保険はどう扱われるのか、公式規約にどこまで書かれているのかを順に確認します。
楽天銀行第一生命支店は怪しい?結論から
楽天銀行 第一生命支店は、楽天銀行の銀行サービスと第一生命の資産形成サービスを組み合わせた専用支店です。第一生命の公式サイトと楽天銀行の公式サイトの双方に案内があり、銀行代理業の所属銀行、代理業者、許可番号も公開されています。
- 預金口座の契約相手と運営主体は楽天銀行
- 第一生命は関東財務局長(銀代)第443号の銀行代理業者
- 申込は「楽天銀行 第一生命支店」専用アプリから行う
- 銀行コード0036、支店名「第一生命」、支店番号321
一方で、検索広告やSNS投稿から似た名前の偽サイトへ誘導される可能性は、どの金融サービスにもあります。申込時は、公式案内のリンク先が楽天銀行または第一生命の正規ドメインであることを確認し、メールやメッセージで暗証番号・ログインパスワードを求める相手には入力しないことが大切です。
紹介コードを使うことと、紹介者へ個人情報を渡すことも別です。通常の申込は楽天銀行側のフォームで完結し、紹介者へ氏名・住所・審査状況を知らせて申し込む必要はありません。紹介者から外部フォームへの入力や本人確認書類の送信を求められた場合は、その相手ではなく公式窓口から手続きを始めてください。
誰が運営している?所属銀行は楽天銀行、第一生命は銀行代理業者
公式ページの「銀行代理業の概要」では、所属銀行を楽天銀行株式会社、銀行代理業者を第一生命保険株式会社としています。第一生命が媒介する業務は、預金の受入れ、資金の貸付け、為替取引を内容とする契約の締結です。
ここでの「媒介」は、第一生命が楽天銀行を案内し、契約成立までをつなぐ役割です。公式の注意書きにも、第一生命がお客さまから金銭その他の財産を受け取ることはないと記載されています。預けたお金が第一生命の保険契約へ自動的に移る仕組みではありません。
| 口座・預金の提供 | 楽天銀行 |
|---|---|
| 申込などの媒介 | 第一生命 |
| 第一生命が現金を預かるか | 預からない |
| 利用窓口 | 楽天銀行 第一生命支店アプリ |
預金は保護される?預金保険の扱い
楽天銀行の公式説明では、円普通預金、円定期預金、新型定期預金を合算し、預金者1人あたり元本1,000万円までとその利息等が預金保険制度で保護されます。外貨預金は預金保険の対象外です。
第一生命支店は別会社の銀行ではなく楽天銀行の支店なので、通常の楽天銀行口座も持っている場合は、楽天銀行にある対象預金を合算して考えます。「通常支店で1,000万円、第一生命支店でさらに1,000万円」という別枠ではありません。
ポイント:預金保険の単位はアプリや支店名ではなく金融機関と預金者です。円預金と外貨預金でも保護の扱いが異なります。
なぜアプリ専用でPCから使えないのか
楽天銀行 第一生命支店は申込もログインも専用アプリを前提に設計され、PCからのログインには対応していません。第一生命の資産形成サービスを入口に、楽天銀行の銀行機能をアプリ内で提供する形です。
公式情報では「アプリから申し込む」「アプリで銀行取引を利用する」という仕様は確認できますが、PC版を提供しない理由を詳しく説明した記載までは確認できませんでした。そのため「セキュリティのためPCを禁止した」といった理由を推測で断定はできません。
アプリ専用は不正なサービスの証拠ではありませんが、PC中心で家計を管理する人には明確な制約です。開設前に、残高確認や振込をスマートフォンだけで行う運用が自分に合うか確認してください。
端末を紛失・機種変更した場合に備え、登録メールを受信できる状態を保ち、初回設定で決めたパスワードや合言葉を第三者に見えない方法で管理します。公式アプリはOSの正規ストアと公式サイトの案内から入手し、名前の似たアプリを検索結果だけで選ばないようにします。
2026年9月16日の楽天銀行の注意喚起では、不正アプリが正規の銀行画面に偽の入力画面を重ね、暗証番号などを盗む手口も案内されています。メールやSMSから直接アプリを入れず、App Store・Google Playを使い、不審なアプリに端末操作の広い権限を許可しないでください。OSも更新し、現在の推奨環境を確認します(不正アプリに関する公式案内)。
第一生命と楽天銀行の関係は?
第一生命は「資産形成プラス」で複数のネット銀行サービスを紹介しており、楽天銀行 第一生命支店では楽天銀行を所属銀行とする銀行代理業者です。同じ第一生命ブランドには第一生命NEOBANKもありますが、こちらの所属銀行はドコモSMTBネット銀行(旧・住信SBIネット銀行)です。
つまり、第一生命が独自に2つの銀行を経営しているのではありません。異なる銀行が提供する専用支店を、第一生命がそれぞれ媒介しています。手数料、デビット還元、利用できる機能、ログイン方法は銀行ごとに異なるため、名称の似ている2口座を同じものとして扱わないことが重要です。
実際に開設して確認したこと
私は専用アプリから申し込み、マイナンバーカードと「書類の撮影+顔写真の撮影」で本人確認を進めました。水曜7:55にアプリをダウンロードし、水曜8:16に本人確認書類の提出を完了。金曜3:12に口座開設完了メールが届き、アプリ入手から43時間17分でした。
- 第一生命の資産形成サービス会員登録が先に必要だった
- 会員登録だけで約8分かかった
- 申込の翌日にメールアドレス確認の操作が必要だった
- 紹介コード欄は申込フォーム内の1箇所だけだった
- 対応書類と提出方法の組み合わせでスピード開設になった
- 完了メールから初回ログインできる期間は7日間だった
- ログインパスワードのほか、合言葉を3つ登録した
この実測は1件だけなので、審査や混雑状況によって時間は変わります。ただ、申込フォームに「最短約3分」と表示されても、3分で口座開設が完了する意味ではないことは確認できました。
「スピード開設」は申込画面で任意に選ぶメニュー名ではありません。対応する本人確認書類と提出方法の組み合わせによってスピード開設として扱われます。私の場合は、マイナンバーカードと「書類の撮影+顔写真の撮影」の組み合わせでした。
また、口座開設完了メールを受け取った時点と、キャッシュカードやThankYouレターが簡易書留で届く時点は別です。「3日〜2週間」という案内も、本人確認書類を用意できない場合の開設、開設後のカード郵送、ThankYouレターの「2日〜2週間」という異なる期間を指すため、私の実測約43時間と混同しないようにします。
紹介コードを他人から受け取っても大丈夫?
紹介コードは、紹介者の口座へログインするための情報ではありません。申込フォームで誰からの紹介かを判定するDから始まる9桁のコードです。このページで案内しているコードは次のとおりです。
| 紹介コード | D76181373 |
|---|---|
| 入力場所 | 楽天銀行 第一生命支店の口座開設申込フォーム |
| 入力時期 | 申込中の1回のみ。後から追加する画面はありません |
実機の紹介コード欄には「これ以降入力欄はございません」と表示されました。紹介コードは申込中のこの1回だけ入力でき、次へ進んだあとに追加する画面は確認できませんでした。9文字を見直してから進みます。
2026年10月1日時点で、楽天銀行の紹介プログラム注意事項と楽天銀行 第一生命支店特約を確認した範囲では、紹介コードをWeb上で公開すること自体を明示的に禁じる条項は見当たりませんでした。公式ページにもメールやメッセージアプリでコードを共有する案内があります。
ただし、「禁止条項が見当たらない」ことと、将来も無条件にあらゆる掲載方法が認められることは同じではありません。プログラムは変更・中止される場合があり、不正行為、規約違反、運営趣旨に反する行為は対象外になり得ます。申込直前には公式注意事項を確認してください。
申込前には、第一生命支店で使えないサービス・制限と、現在の紹介キャンペーンの条件も確認してください。内容を理解して手続きを始める方は、公式アプリの準備から初回ログインまでの口座開設手順へ進めます。
執筆・実測:ポッチ
